「butaji」という名の不思議なアーティストの呼び方と名前の由来は?

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2021年の10月ごろからラジオを中心に「butaji」というアーティストの曲がおすすめ曲として流れることが増えております。

その流れで番組にゲストとして呼ばれることも増えているようです。

結構前から活動していたようなのですが、おそらく最近になって知ったという方も多いのではないでしょうか。

そして気になるのが「butaji」という名前!

これはそのまま読めばいいのか、そして何でこんな名前をつけたのでしょうか?

「butaji」という名前の読み方と由来について

butajiさん、こんな姿をしております。

これで「ブタジ」と読みます。

変わった読み方をすると思いきや、そのまま呼ぶのですね。

1つ間違えると悪口になりそうですが、なぜわざわざこんな名前をつけたのでしょう。

 

butajiの名前の由来については、先日出演したラジオJ -WAVE「TOKIO HOT 100」で語っております。

簡単に要約すると、

  • 大学生の時に、容姿から「ブタジ」とあだ名をつけられた
  • あだ名の意味はパワハラになるのでハッキリはいえないけど、そういうことらしい
  • アーティストとしてデビューするときに何か名前をつけようと考えた時、以前のあだ名が思いつき、響きが気に入ったので「butaji」とつけた

まあ、よくありそうな話です。

名前で呼ぶと、バカにしているような感じになりそうですが、本人が気に入ってるのであれば、問題なさそうです。

butajiの「free me」がtofubeatsのアレンジでヒット中!

ラジオを中心に流れている「free me」。

当初はおとなしめのメロディが良い曲でしたが、tofubeatsのアレンジでメリハリがつき、締まった感じに仕上がりました。

聞いているとなんとなく心地よくなります。

 

今はラジオを中心にヒットしてますが、そのうちSNSなどで広まりテレビで流れるようになればブレイクする可能性もあるかもしれません。

曲は良いので、期待は高いです。

 

ちなみに「free me」以前に直接歌ってはいないですが、楽曲参加として一時butajiが注目された時期がありました。

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌「Presence」の作詞作曲でbutajiが参加しており話題になりました。

松たか子さんがヒップポップを歌ってることも注目されました。

 

今度発売されるbutajiの新アルバム、かなり力が入っているようですので、どう注目されてヒットするのか気になります。

名前のインパクトが強いので、まずはここから注目されそうです。