2021年の10月ごろからラジオを中心に「butaji」というアーティストの曲がおすすめ曲として流れることが増えております。
その流れで番組にゲストとして呼ばれることも増えているようです。
結構前から活動していたようなのですが、おそらく最近になって知ったという方も多いのではないでしょうか。
そして気になるのが「butaji」という名前!
これはそのまま読めばいいのか、そして何でこんな名前をつけたのでしょうか?
「butaji」という名前の読み方と由来について
the creators観てくださった方々どうもありがとうございました💐ご来場くださった方々、様々な感染対策にご協力いただきありがとうございました。STUTSさんとの共演もとっても楽しかったです😊写真はいつになく真剣なBTJ pic.twitter.com/PjqYaRjKQO
— butaji (@butaji_tw) October 24, 2021
butajiさん、こんな姿をしております。
これで「ブタジ」と読みます。
変わった読み方をすると思いきや、そのまま呼ぶのですね。
1つ間違えると悪口になりそうですが、なぜわざわざこんな名前をつけたのでしょう。
butajiの名前の由来については、先日出演したラジオJ -WAVE「TOKIO HOT 100」で語っております。
初登場、#butaji(@butaji_tw)さん。
初めて観たライブは?
「家族と行ったSPEED。小学生の時。島袋さんが好きでした!😃」最新アルバム『RIGHT TIME』発売中です🎶https://t.co/q8xmPuNftb#jwave #tokiohot100 pic.twitter.com/qhlmTuzjoy
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) October 10, 2021
簡単に要約すると、
- 大学生の時に、容姿から「ブタジ」とあだ名をつけられた
- あだ名の意味はパワハラになるのでハッキリはいえないけど、そういうことらしい
- アーティストとしてデビューするときに何か名前をつけようと考えた時、以前のあだ名が思いつき、響きが気に入ったので「butaji」とつけた
まあ、よくありそうな話です。
名前で呼ぶと、バカにしているような感じになりそうですが、本人が気に入ってるのであれば、問題なさそうです。
butajiの「free me」がtofubeatsのアレンジでヒット中!
ラジオを中心に流れている「free me」。
当初はおとなしめのメロディが良い曲でしたが、tofubeatsのアレンジでメリハリがつき、締まった感じに仕上がりました。
聞いているとなんとなく心地よくなります。
今はラジオを中心にヒットしてますが、そのうちSNSなどで広まりテレビで流れるようになればブレイクする可能性もあるかもしれません。
曲は良いので、期待は高いです。
ちなみに「free me」以前に直接歌ってはいないですが、楽曲参加として一時butajiが注目された時期がありました。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌「Presence」の作詞作曲でbutajiが参加しており話題になりました。
松たか子さんがヒップポップを歌ってることも注目されました。
『大豆田とわ子』で話題のbutaji 新アルバム『RIGHT TIME』への思い語る https://t.co/vkTlpr6TgG pic.twitter.com/2dDbbEXXnS
— ananweb (@anan_web) October 17, 2021
今度発売されるbutajiの新アルバム、かなり力が入っているようですので、どう注目されてヒットするのか気になります。
名前のインパクトが強いので、まずはここから注目されそうです。