身の回りの持ち物を見直した際に、古くなったiPadを処分することにしました。
随分前に購入したiPad2なので、すでにサポートも終了しており、iOSのアップデートも対象外となっております。
おそらくニーズがないため、そのまま捨てても良いかなとも考えたのですが、一応人気のApple製品。
もしかすると買い取りに出したら多少でも値段がつくかもしれないと、ふと頭によぎりました。
今回はダメ元でブックオフに買い取りに出した結果についてまとめました。
2013年に購入したiPad2を2021年に買い取りに出す
こちらが実際に使っていたiPad2です。
iPad2は2011年にリリースされたiPadの第二世代のタブレットで、私は2013年にWi-Fiの16GBモデルを確か34,800円で購入しました。
実際にどんなものか試してみたかったので買ったのですが、予想していた以上に使えました。
当時は出張することも多く、出先のWi-Fi環境があるところで結構利用しておりました。
その後、もっと軽くて動作の良いiPad Airがリリースされたので乗り換えたのですが、iPad2は自宅のサブ機として主にテレビを受信する端末として利用しておりました。
長く利用していましたが、最近はほとんど使うことも無くなり手放すことにしました。
せっかくなので、2021年の時点で買い取りに出したら、どれくらい価値があるのか気になったので売りに出してみることにしました。
iPad2をブックオフ(HARDOFF)に査定した買取価格は?
iPad2を買い取りに出すために、ブックオフに行ってきました。
他にもさまざまな買取店がありますが、おそらくそこまで大差はつかないと思われるので、1番行きやすいブックオフにしました。
厳密には系列のハードオフ(HARDOFF)になります。
店に入り、早速買い取りカウンターまで出向き、iPad2を出しました。
もちろん、全て初期化されている状態にしました。
その場で拒否されることはなく、これから査定に入る旨伝えられ、終わったら呼び出すますと言われ、そのまま店内を回りながら待ちます。
15〜20分ほどかかったでしょうか。
呼び出しのアナウンスがあり、カウンターへ向かいました。
さて、果たしてiPad2に値段はついたのでしょうか。
それともゼロ査定だったのか?
このような結果になりました。
800円・・・。
まあゼロも覚悟していたので、値段がついただけでもよかったかもしれません。
2013年に買った8年前のiPadでも、一応まだニーズはあるということなのでしょう。
この査定に納得しサインをして取引完了です。
Apple製品なら、多少古いものでも多少なりとも値段はつくということがわかりました。
もし、古い製品をお持ちで処分方法をどうしようかとおなやみでしたら、買い取りに出すと良いかもしれません。
ランチ1食分程度の価格かもしれませんが、ゼロよりはマシでしょう。
もし、Apple製品を専門に扱う買取店であれば、もっと高い査定価格がつくかもしれませんので、余裕があればそういうお店を探してみると良いでしょう。