木村拓哉「MOJO DRIVE」の「MOJO」がどんな意味なのか調べたら

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キムタクこと木村拓哉さんが2022年1月に2作目のソロアルバム「Next Destination」をリリースします。

リード曲として収録されている「MOJO DRIVE」が解禁され、ラジオなどを中心によく流れております。

この曲がなかなかカッコいいのです。

それもそのはず、作曲は山下達郎さんが手がけているのです。

さらに作詞はマーシーこと真島昌利さん、歌詞がとても味があります。

ちょっとレトロな感じのロックではありますが、逆に今の時代には合っているような気がします。

ところでタイトルの「MOJO DRIVE」の「MOJO」とはどんな意味なのでしょう?

調べてみたら、このメンバーらしい内容でした。

木村拓哉の新曲「MOJO DRIVE」の「MOJO」とはどんな意味?

「MOJO DRIVE」のショートカットバージョンがMVで公開されているのですが、これがまたいい曲なのです。

山下達郎さんが木村さんの声に合わせて作曲しただけあって、ピッタリハマっています。

そして、歌詞がまた面白い。

独特の世界観で真島さんらしさが出ていますね。

 

で、タイトルにもなっている「MOJO」というワード。

一体どんな意味なのでしょう?

調べてみたら、いろいろ意味があるのですが、おそらくこういう意味だと考えられます。

「MOJO」とは?

ブードゥー教における呪術。金運やギャンブル運、女性運を向上させるためのもので、転じて魔法や魔術、麻薬、ドラッグなどの虜になるという意味のスラング(俗語)としても使用されている。

なるほど、スラングとしてなかなかヘビーな意味を持つ言葉だったのですね。

真島さんなら、こういうのを取り入れるのが好きそうですし、木村さんにちょいワルなイメージを取り入れるもの悪くないですね。

言葉の響きもいいですし、この曲にピッタリです。

山下達郎さんもこういう世界観を期待してマーシーに詩を頼んだのでしょう。

ちなみに、ブードゥー教とは、西アフリカのベナンやカリブ海の島国ハイチやアメリカ南部のニューオーリンズなどで信仰されている民間信仰です。

 

今後、アルバムにリリースが近づくにつれ、テレビやラジオでMOJO DRIVEが流れる機会も増えるでしょう。

そして木村さんも歌番組に出演する可能性もあるかもしれません。

SMAPの時とは違った、ロックなキムタクが見られることでしょう。

ノリのいい曲なのでヒットしてほしいところですが、果たしてどうなるか気になるところです。