キムタクこと木村拓哉さんが2022年1月に2作目のソロアルバム「Next Destination」をリリースします。
リード曲として収録されている「MOJO DRIVE」が解禁され、ラジオなどを中心によく流れております。
この曲がなかなかカッコいいのです。
それもそのはず、作曲は山下達郎さんが手がけているのです。
さらに作詞はマーシーこと真島昌利さん、歌詞がとても味があります。
ちょっとレトロな感じのロックではありますが、逆に今の時代には合っているような気がします。
ところでタイトルの「MOJO DRIVE」の「MOJO」とはどんな意味なのでしょう?
調べてみたら、このメンバーらしい内容でした。
木村拓哉の新曲「MOJO DRIVE」の「MOJO」とはどんな意味?
「MOJO DRIVE」のショートカットバージョンがMVで公開されているのですが、これがまたいい曲なのです。
山下達郎さんが木村さんの声に合わせて作曲しただけあって、ピッタリハマっています。
そして、歌詞がまた面白い。
独特の世界観で真島さんらしさが出ていますね。
で、タイトルにもなっている「MOJO」というワード。
一体どんな意味なのでしょう?
調べてみたら、いろいろ意味があるのですが、おそらくこういう意味だと考えられます。
「MOJO」とは?
ブードゥー教における呪術。金運やギャンブル運、女性運を向上させるためのもので、転じて魔法や魔術、麻薬、ドラッグなどの虜になるという意味のスラング(俗語)としても使用されている。
なるほど、スラングとしてなかなかヘビーな意味を持つ言葉だったのですね。
真島さんなら、こういうのを取り入れるのが好きそうですし、木村さんにちょいワルなイメージを取り入れるもの悪くないですね。
言葉の響きもいいですし、この曲にピッタリです。
山下達郎さんもこういう世界観を期待してマーシーに詩を頼んだのでしょう。
今後、アルバムにリリースが近づくにつれ、テレビやラジオでMOJO DRIVEが流れる機会も増えるでしょう。
そして木村さんも歌番組に出演する可能性もあるかもしれません。
SMAPの時とは違った、ロックなキムタクが見られることでしょう。
ノリのいい曲なのでヒットしてほしいところですが、果たしてどうなるか気になるところです。