4月を迎え、新年度がスタート。
本音を言えば環境を変えたかったが、諸事情により今のクライアントで継続となった。
賃金は微増したが、それ以上に厳しくなったのが「残業時間の抑制」だ。
相手はJTC(Japan Traditional Company、伝統的な日本企業)。
新卒の初任給アップが話題になる裏で、非正規や外部出向者へのコストの出し渋りは一層激しくなっている。
奪われた残業代、取り戻すのは「自分の時間」。AI時代を生き抜く個の戦略

本来、残業は必要なければやりたくないが、クライアント側が雇用人数を抑え、人員はギリギリ、欠員が出ればカバーしなければならない。
それなのに「予算内(定時内)で効率化しろ」という。
正直、JTCはそんなところが多いのかもしれない。
クライアントが、そのような方針を打ち立てている以上、それに従うしかない。
ITや生成AIを活用せよという掛け声は勇ましいが、そのしわ寄せを食うのは、いつだって立場の弱い現場だ。
4月になったばかりなのに、クライアントからコストカットのことを言われると、正直モチベーションは下がる。
だが、文句を言ったところで何も変わらない。
私は思考を切り替えることにした。
残業ができないなら、定時で即座に帰り、浮いた時間を「自分の副業」や「スキルアップ」に充てればいい。
AIの進化により、会社にぶら下がっているだけで食える時代は終わった。
逆にこちらが最新のIT技術やAIを活用して、副業などの収入を増やす動きを活発にしないといけないだろう。
今回の「残業減らせ」というメッセージは、会社依存を卒業し、自力で稼ぐ力をつけるためのチャンスだ。
この空き時間を、未来の自分への投資として有効活用していきたい。
