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電話は2コール以内でとるというビジネスマナーはまだ有効なのか

最近はビジネスの場でも相手の時間を邪魔するからという理由で、緊急の時を除き、連絡はメールやチャットでするというのが常識になりつつありますが、それでもまだまだ電話で連絡をする習慣は残っています。

私も外仕事ではメールがメインですが、それでも電話連絡をすることもまだまだ多い。私自身はビジネスの場で電話連絡をする機会が多かったので、特に抵抗はないのだが、最近は電話で連絡をするのが苦手だという人が多い、それも年齢に関係なく。

そういう傾向があるからか、最近はオフィスで電話が鳴っても、誰も出たがらず、誰かが仕方がなく出ているというケースが目につく。流石に自分が所属するチームではそんなことはないのだが、隣のブースなどでは、電話がかかってきても、ずっとなりっぱなしで放置されているのをよく目にする。

昔は電話が鳴ったら2コール以内に取るというのを徹底され、私もそれが染み付いているのだが、今はそういうことを学ばないのだろうか、それともそういうルール自体が廃れてしまったのだろうか。電話が鳴っても4〜5コール鳴ってから電話に出るというのはザラで、ひどい時には10コールくらいしてようやく出るなんてことも見かける。

もしかすると、相手はいつものお得意様だったり顔見知りの仕事仲間なのかもしれないが、それでも相手を待たせていることには変わりない。相手を待たせて迷惑をかけているという罪の意識はないのだろうかと、その度に思ってしまう。私が古い人間なんだと言われたらそれまでかもしれないが、それでもあまりにも相手に対して失礼である。

Googleで検索しても、AIに確認しても、電話は2コール以内に出ましょうというのはビジネスマナーであるというのは今でも言われている。厳しい職場だったら注意されるのだが、最近はそういうことを咎めるとパワハラとか言われてしまうのだろうか。昔だったら到底信じられない。

私の場合、隣の部署で毎度毎度、電話が鳴ってもすぐに出ずに放置しているのを見かけてしまうため、とても違和感を感じるし、信じられない。それに電話が鳴りっぱなしなのでうるさい、はっきり言って色々なところで迷惑になっているのに気づかないのだろうかと疑問に感じるし、仕事を舐めてるのではないかと思わずにはいられない。いくら電話が嫌いだとはいえ、それとこれとは別の話。もうわけわからない!

でも、今の時代、そういうマナーもだんだん形骸化して、誰もなんとも思わなくなってしまうのかも知れない。自分もこういうのについていけないのは歳をとったせいだからだろうか。いやまだそう思いたくない!