「トナラー」という席がガラ空きなのに隣にピタッとくっつくウザい存在

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今はやめてしまったのですが、過去にスポーツジムに通っていて、ずっと気になっていた事がありました。

ジムでのランニングマシンで走っている時や、さらにロッカーを使っているときに、わざわざ隣の場所を使う人がいるのです!

はっきり言ってウザいったらありゃしません。

こういうことって、もしかしたら自分だけかなと思いきや、そうではないようでした。

実は同じような被害にあっている人が結構多く、そう言う人のことを「トナラー」と呼ばれているようです。

トナラーとは一体どんな人たちのことを言うのでしょうか?

「トナラー」とはどんな存在なのか

「トナラー」と言われる人々がいることは、以下の話題で知りました。

元々はジムで見かけた迷惑客のアンケートを募ったところ空いているのにわざわざ隣に来てランニングマシンを使い出す「トナラー」にイライラします』と言う投稿があったことから、さらに話が進展しました。

私自身も同じような経験があり、何台も並んでいるランニングマシンに自分1人しかいないのに、わざわざ隣のマシンを使うトナラー。

暑苦しいし、汗も飛んできて、とても気が散ります。

本当に迷惑というほかありません。

 

また、ロッカーでも似たようなことが。

周りはガラ空きなのに、わざわざ隣のロッカーを使う人。

こういうときに限って、ロッカーからものを出し入れするタイミングが同じになり、扉を全開にできないため、荷物を取り出すのにも一苦労です。

ここに書かれていたことって、まさに私が普段スポーツジムのランニングマシン(トレッドミル)やロッカーを使っていたときに感じた悩みと全く同じなのです。

 

うざいなと感じていたのは自分だけかと思っていたのですが、同じ悩みをもった方がいて少し安心しました。

これで自分の感覚がおかしくないことがはっきりしました。

こんなにもいた!トナラーに悩まされる人々

先ほどあげたのはスポーツジムの例ですが、他にもこんなケースがあります。

特に多いのが車。

元々トナラーと言う言葉も、車から生まれたようです。

世にはこれだけトナラーに悩まされる人がいるのです。

犯罪を犯しているわけではないのでトナラーを防止するのは難しい

それにしても、なぜ周りがガラ空きなのにわざわざ隣に陣取りたがるのか?

一体なにを考えてそう言う行動をしてしまうのか?

隣に気になる人がいてアプローチするならまだ分かりますが、おっさん同士でそういうことってあるのか?

最近は色々と多様性があるので一概にも否定できないところではありますが、なんとも微妙ではあります。

 

でも正直なところ、トナラーの心理なんてどうでもいいです。

何を思っていたところで、自分にとって迷惑なのに変わりありません。

特にビッタリ隣に付きたがるおっさんは○○なんじゃないかと疑いたくなります。

 

とはいえ、場所が空いていれば基本的には好きなところを使えば良いわけで、ルールを破っているわけではありません。

それゆえに、こちらも声を大にして注意できないため、イライラしてしまいます。

そのせいで、余計ストレスがたまるのです。

どうしても嫌ならば、自分が場所を移動すればいいのですが、それだと追い出されたような気がして、なんだか自分の負けを認めたみたいで嫌なんですよね(笑)。

なので基本的には我慢、あとは屁でもかまして嫌がらせするくらいですかね。

なかなか難しい問題です。