広告

アルテピアッツァ美唄訪問記|安田侃の彫刻の世界に触れました

アルテピアッツァ美唄14

昔の写真を整理してたら、2014年に「アルテピアッツァ美唄」で撮影たものが出てきました。

せっかくの機会なので、当時の訪問記として写真と共にまとめてみました。

アルテピアッツァ美唄の概要について

まずは簡単にアルテピアッツァ美唄の概要についてと説明します。

Home | 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄は、今を生きるすべての人が、無心に、自由に、思い思いの時間を過ごすための芸術広場です。

アルテピアッツァ美唄は美唄市にある彫刻公園です。

地元出身でイタリア在住の彫刻家、安田侃さんの作品が展示されています。

 

アルテピアッツァ美唄3

安田さんの作品は札幌駅を始め、道内はもとより日本各地に飾られており、目にしたことがあるのではないでしょうか。

安田さんが日本でアトリエを探していた際、1981年に閉校した旧栄小学校に目をつけました。

木造校舎を見て「子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」と感じたのが誕生のきっかけです。

その後、多くの人々の尽力により、1992年に学校跡地を中心に広大な敷地をもつ世界でも希有な彫刻公園が開園したのです。

アルテピアッツァ(ARTE PIAZZA)とはイタリア語で芸術広場という意味だそうです。

アルテピアッツァ美唄までの交通アクセス

訪問したのは2014年の5月、しかも東京から日帰りで行きました。

北海道が一番過ごしやすい時期ですね。

この時は早朝の飛行機で羽田から新千歳空港へ向かいました。

その後JRに乗り、札幌駅で乗り換えます。

旭川行きの特急に乗り、目的地の最寄りである美唄駅で下車しました。

アルテピアッツァ美唄1

アルテピアッツァ美唄2

そして、美唄駅からアルテピアッツァ美唄へ向かいます。

地図で見ると近そうに見えるのですが、車で10〜15分程度かかります。


行く手段としては、公共交通機関はバスしかありません。

バスは本数が少なく、私が到着した時間(確か10時ぐらい)にはありません。

昔だったら気合を入れて歩いていたかもしれませんが、さすがに無理そうです。

あとはレンタカーを借りるという手もあるのですが、ここへ行くだけで借りるのも勿体無いです。

結局タクシーしか選択肢がないため、駅前に止まっていたタクシーに乗って向かいました。

昔のことなので、料金は忘れてしまったのですが、確か2000円はしませんでした。

なお、戻る手段もなく、事前にタクシーの運転手さんの携帯番号を教えてもらい、来てもらいました。

もし、タクシーで行くのでしたら、帰りに迎えに来てもらえるよう連絡先を控えておくと良いです。

アルテピアッツァ美唄の屋外彫刻たち

アルテピアッツァ美唄は特に決まった入口のようなものはなく、敷地がドーンと広がっています。

屋外に展示されている様々な彫刻、そして木造校舎内の展示物に大きく分けることができます。

 

ここでは、様々な屋外彫刻をご覧ください。

結構多めです。

ちなみに彫刻には様々な名称がついているのですが、どういう意味かは全くわかりません(笑)

(まあ、安田さんの感性なのでしょうけど)

 

アルテピアッツァ美唄4

「帰門」

 

アルテピアッツァ美唄5

「新生、生誕」

 

アルテピアッツァ美唄6

「真無」

 

アルテピアッツァ美唄7

「天もく」(もくはサンズイにのぎへん)

 

アルテピアッツァ美唄8

「地人」

 

アルテピアッツァ美唄12

「天聖」

 

アルテピアッツァ美唄15 アルテピアッツァ美唄16

「胸いっぱいの呼吸(いき)を」

 

アルテピアッツァ美唄20

「意心帰」

 

アルテピアッツァ美唄21

「真無(まむ)」

 

アルテピアッツァ美唄22

「天秘」

 

アルテピアッツァ美唄23

手前から「天聖」「天モク」

 

アルテピアッツァ美唄24

「ひとつがふたつ」

 

アルテピアッツァ美唄25

「吹雪」

 

アルテピアッツァ美唄27

「天秘」

 

アルテピアッツァ美唄19

「相響」

 

アルテピアッツァ美唄49

「妙夢」

これは様々なところで見る有名な作品ですね。

 

アルテピアッツァ美唄11

「天聖、天もく」水の広場です。

 

アルテピアッツァ美唄9

水の広場にある丸池

 

アルテピアッツァ美唄44

水の広場より丸池と「天もく」

 

この日は天気も良く、かつ私自身が一眼レフにハマっていた時期でしたので、時間をたっぷりかけて見学と撮影を楽しむことができました。

でも、実際に作品を目の前にすると、やはり何か感じるものがありますね。

おそらく、これだけの自然の中にあり、不思議と調和しているところも魅力です。

アルテピアッツァ美唄の屋内彫刻

続いてアルテピアッツァ美唄の屋内展示を中心に掲載します。

アルテピアッツァ美唄には旧小学校の校舎と体育館が残されており、改修して安田侃作品の展示スペースに生まれ変わりました。

旧小学校校舎と屋内展示物

まずは旧校舎の外観をご覧ください。

アルテピアッツァ美唄48 アルテピアッツァ美唄10 アルテピアッツァ美唄14

だいぶ年季のある建物です。

それにしても、このように木造の校舎が残っているというのは珍しいですね。

何と言っても雪国ですから、痛み具合も激しいでしょうし、何度も補修をしてきたのでしょうね。

 

アルテピアッツァ美唄45

ちなみに校舎の一部は幼稚園として現役で使われています。

 

続いて、建物の中へ。

(今回は展示されている作品名等は省かせていただきました)

アルテピアッツァ美唄35

アルテピアッツァ美唄36

アルテピアッツァ美唄38

アルテピアッツァ美唄37

アルテピアッツァ美唄42

アルテピアッツァ美唄43

校舎内も長年使われていたことで、味が出ていますね。

そこに作品が合わさり、不思議な空間を生み出しています。

言葉にできずとも、素人なりに芸術を感じることができた気になります。

アルテピアッツァ美唄41

アルテピアッツァ美唄39

アルテピアッツァ美唄40

 

 

 

ところどころに、小学校だったころの面影をあえて残してあるのも、面白いですね。

(校歌は後から新しく作ったと思いますが)

そして、天井の梁がすごい!

これだけでも見る価値があります。

屋外の展示物と同じ作品もいくつもあるのですが、外と中では、全然違って見えますね。

旧体育館と屋内展示物

続いて旧体育館です。

アルテピアッツァ美唄26

こちらは校舎と違ってコンクリート造です。

廃校になる近い時期に作られたような気がしなくもありません。

 

アルテピアッツァ美唄34

アルテピアッツァ美唄33

体育館の入口近辺です。

ちゃんと撮っておけばよかったのですが、人が写り込みので断念しました。

 

中はこんな感じです。

アルテピアッツァ美唄30

アルテピアッツァ美唄29

アルテピアッツァ美唄28

アルテピアッツァ美唄32

アルテピアッツァ美唄31

こちらは校舎と違い、広いスペースを生かして、ガランとした感じ?

多分チャチャっと見て終わります。

それでも、やはり面白い感じには写りました。

カフェや地中に埋まったオブジェ

アルテピアッツァ美唄には、他にもカフェもあります。

アルテピアッツァ美唄18

アルテピアッツァ美唄17

私は立ち寄らなかったのですが、まあまあお手頃な価格でコーヒー等を提供しています。

こちらは後から建てたのかもしれませんが、周りの雰囲気に合わせた作りになっていて、きっと落ち着いた時間を過ごせることでしょう。

 

また、屋外には少し小高い丘があり、登ってみるとこんなものが!

アルテピアッツァ美唄50

アルテピアッツァ美唄47

これもまた面白いです。

まとめ

以上、アルテピアッツァ美唄について取り上げました。

ここは、写真が好きだったら、被写体がたくさんあるので撮影していて楽しいです。

とにかくいろいろなアングルや構図を考えながら回っていると、あっという間に時間がすぎていきます。

様々な場所に撮影スポットがありますから、それこそインスタ映えを狙うのもありです。

 

また、屋外ですから、季節な時間帯によってもオブジェの見え方も違ってくるのでしょうね。

私が行ったのは春のでしたが、夕方近くだったり、雪景色の中など、違うシチュエーションで見てみたいです。

周りは草花も多く、季節ごとに様々な花なども楽しめます。

 

ちなみに、私が行った時は、ちょうど桜が満開で綺麗でした。

アルテピアッツァ美唄46

(これは正真正銘、アルテピアッツァ美唄に咲いていた桜です)

 

美唄は札幌や旭川・美瑛・富良野などの間にあり、旅行の時はスルーされやすい場所ではあります。

でも、ここアルテピアッツァ美唄は北海道らしい自然な風景と安田侃のオブジェのコラボにより、新しい景色を感じることができるはずです。

このような風景などを眺めるのが好きであれば、一度は見ておいて損はないでしょう!

私も、今度は冬に再訪して、雪の中にあるオブジェを観たいです。