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「趣味は何ですか?」に即答できない私!金のかかる娯楽を削った先のミニマムな楽しみについて

昨年から仕事に追われる日が続き、最近は長期休暇をとって旅行に行ってない。

仕事以外で出かけるのは、両親の様子を見に実家に帰るか、仕事帰りなどに行きつけの店に行って飲むくらい。

あとは、休みの日に買い物(主に食材の買い出し)や外食を楽しむくらい。

それ以外はオフィスで仕事、コワーキングスペースで自分の作業、あとは家でまったりしていることが多い。

最近、飲んでいるときに「趣味は何ですか?」と質問されたのだが、正直なところ没頭していることがないため、返答に困ってしまったことがある。

自分ではそんなつもりはなかったが、いつの間にか仕事人間に逆戻りしてしまったのかもしれない。

世間一般的な中年的趣味を、ミニマリストの視点で見直してみる

実際、今自分が興味持っていることって何なのだろう?

その前に世間一般でイメージされるアラフィフ男性の趣味らしきものをピックアップしてみる。

  • ゴルフ
  • キャンプ
  • ドライブ
  • 釣り

この辺りの趣味は、まず道具を揃えるのに金がかかる。

正直昔から贅沢な生活はしていないので、学生時代からケチが染み付いており、どれも興味がわかなかった。

強いて言えばドライブは好きだったが、金銭的な事情などもあり車を手放してからは、すっかり離れてしまった(そもそも維持費高いし)。

 

次に娯楽系はどうだろう。

  • パチンコ、パチスロ
  • 競馬など公営ギャンブル
  • 麻雀

これらの趣味は、いわゆるおじさんが好きそうなものであるが、昔から私は賭け事に非常に弱く、ハマることがなかった。

もし、何かのキッカケで儲ける快感を知ってしまったら、きっとのめり込んでダメ人間になっていただろうから、この点は神に感謝している(笑)。

麻雀は付き合いでやっていたことはあるが、今は全く卓を囲まなくなった。

こちらはギャンブル要素がなければ、頭と指先を使うので、健全な趣味になりそうだが、やはりのめり込みそうで怖い面はある。

 

最後に、いわゆるオタク、エンタメ系の趣味はどうだろうか。

  • マンガ、アニメ
  • 映画、ドラマ
  • 音楽(カラオケ)
  • ゲーム
  • おもちゃ系
  • 物の蒐集

この辺りは、ハマる作品などがあればのめり込むのだろうが、今までそこまで夢中になったものがない。

たまに暇つぶしに見たりすることはあるが、趣味仲間と語り合えるほどの熱量はないので、会話の時は「見たことあるよ〜」と濁してしまうことが多い。

音楽は幅広く聴いており、家でもラジオをかけたり、音楽サブスクに入っているが、最近は誰かのライブに出かけるということまではしていない。

カラオケも今は全く行かないし、歌うことも無くなった。

ゲームは小学生まではファミコンなど夢中になっていたが、中学生になってからは急に熱が冷めて、不思議とやらなくなった。今流行りのスマホゲームもやっていない。

おもちゃやプラモなど、何かを作ったり、モノの蒐集についても、結局置く場所だったり、集めるのに費用がかかるので、興味を持つことはなかった。

人に語れる趣味はなくてもいい!日常の「観察」と「対話」こそが今の私の楽しみ

以上のようなことを書くと、私が何にも興味を持たない無機質な人間のように思われるが、これでも昔は一眼レフカメラにハマったり、それを抱えて旅行したり、それなりに楽しんでいた時期はあった。

しかし、それもいつの間にか仕事などで忙殺され、出かける機会も減っていった。

今は札幌に移住しているが、親の面倒を見る他に、道内各地を巡って遊んだり、美味しいものを食べたりしながら、ゆとりある暮らしがしたいという目的もあった。

だが、それもいつの間にか日々の生活に追われることが多く、なかなか出来ていない。

 

結局のところ、今の自分には人に語れるような趣味がなくなってしまったのかもしれない。

強いていえば、日々の生活で身の回りで起こったことに疑問を持ったり、外に出て色々なものを観察して様々なことを感じること。

そして、仕事やその後のお店で、色々な人と会話をすることが、今は一番楽しいかもしれない。

それ以外は、家でPCやスマホで動画やSNS、様々なWebページを見たりすることくらい。

最近はあまり読めてないけど読書も好きなので、また読む時間を増やして、視野を広げたいなと思う。

 

アラフィフにもなると、自分だけの時間が少なくなることもあり、趣味と言えるものがなくなってしまっているかもしれない。

でも、だからといって、それでつまらない人間だというわけでもないし、人との会話でそんな話が出ても、大抵何とかなるので、そこまで深刻に悩むことでもないのかなと思っている。

変に多趣味で生きるよりも、あえて無趣味で生きてみると、心が軽くなって、むしろ快適に生活できるものである。