今回は少し昔の話。
長い間保管していた「おこめ券」「たまご券」「高島屋の商品券」。
いつか使うだろうと思い、ずっと手元においておきながら、いつの間にかあることを忘れていたのですが、このままにしておくのも勿体無いので、売ることにしました。
市内にある金券ショップへ持っていき、買取してもらいましたが、果たしていくらで売れるのでしょうか。
(2022年の話ですが、現在もあまり変わらないでしょうから、参考になればと思います。)
おこめ券・たまご券・高島屋商品券を入手した経緯
私が長い間保管してた「おこめ券」「たまご券」「高島屋の商品券」、なぜ持っていたかというと、おこめ券と高島屋商品券は親類から使わないからともらったもの、たまご券は株主優待で送られてきました。
たまご券は、卵とお米を買うことができるのですが、普段はスーパーなどで他の商品と一緒に買うことがほとんどで、単独で使う機会はありません。
また、高島屋の商品券に至っては、普段デパートに行きませんし、それに手元にあるのは1,000円分ですので、買えるものはほぼないといって良いでしょう。
このままだと使うことはないので、いっそのこと買取してもらい換金したほうが有効に使えます。
商品券を金券ショップで換金した結果は
商品券の買い取りは、近くの金券ショップへ持ち込むか、ネットで買取対応してもらうかになりますが、ネットだと送る手間とか面倒でなため、直接店舗へ行くことにしました。
私が住んでいる札幌には金券ショップの店舗は比較的多くありますが、当然ながら店により買取価格は異なります。
せっかくなら少しでも高く売りたいのでネットで事前にチェックし、おこめ券の買取額が一番高いショップへ持っていきました。
そして、実際の買い取り結果は次のようになりました。
高島屋の商品券は古いものでしたが、額面85%での価格となりました。
額面の9割以上はつくかと思いますが、仕方ないですね。
おこめ券は1枚440円相当ですが、換金額は約94%の415円で悪くありませんでした。
一番期待していなかったたまご券は、額面100円が75%の75円でした。
まあ、こんなものなのでしょう。
すべての換金額はほぼ想定内の額でしたので、この価格で買い取りしてもらいました。
現金化したら、あっという間になくなってしまうのでしょうけど、何も使わないよりは良いでしょう。
金品でもつかわなかれば、何も生み出しませんので、思い切って買取してもらう方が良いと思います。