小樽で見た「松山千春の鮨」の謎

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今回は、何年か前に小樽を訪れたときに見かけた「松山千春の鮨」について触れたいと思います。

これを偶然見つけた時は、本当にびっくりしました。

このタイミングでなぜ松山千春なのか?

なぜ、この移住に向けて準備をしている時期に松山千春なのか?

特に理由はありません。

北海道出身の大物だからというわけでもありません。

 

【デビュー当初の若い時】

 

【現在】

 

全然昔の面影なし!

とても同一人物とは思えません(笑)

喋りは昔から達者でしたが。

なぜ、このタイミングで松山千春さんを思い出したかというと、とあるラジオ番組がきっかけです。

 

今は自宅で仕事していることが多く、日中はラジオを聴いています。

学生時代はよく聞いていたのですが、社会人になってだんだん聞かなくなりました。

しかし、インターネットで「radiko」のサービスが始まってからPCやスマホで手軽に聞けるようになりました。

これは便利だと再び聴き始めるようになり、ハマってしまったというわけです。

 

よく聞いているのが、金曜日にNACK5でやっている「FUNKY FRIDAY」(通称ファンフラ)です。

小林克也さんがパーソナリティーの9時間ぶっ続けの生放送が今のところお気に入りです。

(余談ですが、移住後もradikoプレミアムに加入し、時間があればファンフラは聴いてます)

 

ちょっと脱線してしまいしたが、実は同じNACK5で松山千春さんがやっている番組があるなというのをたまたま知りました。

その流れで、松山千春といえば・・・、

 

そうだ!

そういえば小樽に行った時に・・・、ということで思い出したのです。

寿司屋の暖簾に「松山千春」の文字が!

前置きが長くなりましたが、実際に通りかかった時に撮ったのが冒頭の写真です。

小樽の街をぶらぶらと歩き回り、さてそろそろ帰るかと駅まで歩いている時に偶然見つけました。

お〜、千春さんは寿司屋の経営もしているのか?

と思いながら、その時に一枚記念に撮ってきました。

時間に余裕があれば入ってみたかったのですが、その時は通りかかっただけで終わりました。

 

その時にも調べたつもりでしたが、記憶が曖昧でした。

再度調べてみたところ、この店のインスタグラムがありました!

 

店の名前は千春鮨。

なんと松山千春さんが名付け親です!

 

ホームページに記載の情報によると、この店の大将が松山千春さんの大ファンだそうです。

千春さん本人とも交流があるようで、それがえんで千春さんが名付けたのが由来です。

自分の名前を入れるところは、さすが千春さんですね!

「千春鮨」は小樽と札幌と2店舗あり

この千春鮨、小樽の他に札幌にも店舗があります。

私が見たのは小樽店だったわけです。

 

最初は松山千春さんが経営しているのかと思ったのですが、実際は名前を貸しているだけというのが真相で、経営に関わっていないようです。

ただ、実際に千春さん本人も訪れることもあるそうで、運が良ければ会えるかもしれません。

 

「厳選された素材、洗練された味。魚介類は冷凍魚を使用せず、米は極上、わさびは信州穂高産ほんわさび。」

このようにお店側も宣伝しており、本格的なお寿司を食べさせていただける店のようです。

寿司屋が多い小樽で評価が高いということであれば、味も間違い無いでしょう。

お値段も良心的で、学生さんなども気軽に立ち寄って食べることができるそうです。