広告

札幌に移住してから洗濯物を1年中ほぼ部屋干しするようになった理由

関東に住んでいた時は、洗濯物は雨の日以外は1年中外で干すというのが当たり前だったが、札幌に移住してきてからは、ほぼ1年中、室内で洗濯物を干している。冬は極寒で晴れの日でもマイナスになることが多いので論外だが、雪がない春から秋にかけても、ほとんど部屋干しである。

決して外に出て干すのが面倒だからというわけだからではなく、ちゃんとした理由がある。

北海道で春夏秋でも洗濯物を室内干しする理由

最初に断っておくと、道民誰もが1年中洗濯物を室内に干しているわけではなく、冬の晴れた日に外干しをしている人もいる。

1年中室内干しなのは、あくまでも自分自身が生活してきた経験からきたものである。1年中部屋干しをするようになった理由は、

  • 北海道では家の中は年中乾燥していることが多い
  • 春先のシラカバ花粉対策のため

その他にたまにある黄砂対策というのもあるが、基本的には乾燥対策が理由である。実際、北海道に住むようになって気づいたのは、冬はもちろんのこと、春から秋にかけても結構空気が乾いている。

暖房をつけない時期でも室内が結構乾燥していることが多く、乾燥には鈍感だと思っていた自分が結構喉をやられて風邪を引くことが多かった。

それからは、なるべく室内を乾燥させないよう、春や夏も室内干しをするようになり、いつしか1年中そうなっていたというわけである。

室内干しせず外干しをする例外もあり

以上の通り、冬以外に季節でも室内が乾燥していることが多いため、洗濯物を部屋干しするようになったが、場合によっては外干しすることもある。

それは、タオル類やズボンなど厚手の衣類を干すときで、さすがに室内に干すと乾きが遅く、下手すると変な匂いが残ることがあるので、晴れの日はやはり外に出している。

以上、北海道に移住してからの洗濯物を干すときの話であるが、あくまでも個人的な見解であるので、ノークレームでお願いしゃす。