CHAGE and ASKA復活はあるのか?ASKAが初めて本音で語る

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1990年代にメガヒットを飛ばし頂点を極めたCHAGE and ASKA(チャゲアス)。

しかし、2009年に無期限活動休止してからは、2人での活動は一切ありません。

その後、ASKAが薬物で逮捕され、再結成の可能性は極めて低くなりました。

ところが、最近になってASKAが初めてチャゲアス復活について重い口を開きました。

前向きな発言であったことから、もしかすると再び2人でステージに上がるかもしれないという可能性がかすかに出てきました。

ASKAがYouTubeでCHAGE and ASKA復活について語る

ASKAが語ったのは、古舘伊知郎さんのYouTubeチャンネルでした。

2009年の無期限活動休止から、2人ともチャゲアスについて触れることはほとんどなく、再活動についての話は皆無でした。

 

ところが、ASKAがここにきてチャゲアス再結成について、前向きなコメントをしました。

2人が不仲だというのは、見ていれば誰でもわかるくらいでしたが、実際にお互いの連絡先も知らないそうです。

それでも、もうお互いに60を超えていい歳になっているので、あと何年できるかわからない、そろそろ腹をくくって話をしないといけないなと語っていました。

ただ、ASKAが言うにはCHAGEが頑固なので、これからほぐしていかないといけないなと言うことらしいです。

 

今のところASKAは前向きと言うことはわかりましたが、CHAGEはどうなのかが謎です。

しかしCHAGEの立場で考えると、非常に複雑な気持ちなのだろうと言うのは容易に想像がつきます。

ASKAは逮捕後の悪影響が残っている?

古舘さんのYouTubeチャンネル公開後、ASKAが自らのTwitterで率直な感想を述べていました。

(現在は削除済)

なかなか自分の思いが伝わっていないなと。

 

どうしてもASKAに対しては、薬物で逮捕されてから見る目が変わってしまい、素直に受け取れないという方も多いでしょう。

実際にASKAのTwitterを眺めてみると、なんかちょっと感性が違うというか、まだ後遺症のようなものが残っているのかなと気になってしまいます。

こんな状況だと、CHAGEも素直にチャゲアス再結成に同意できないのかもしれません。

ASKAが情緒不安定な感じに見え、CHAGEがさらに苦労しそうな気がしてなりません。

下手に再結成して、さらにこじれるより、CHAGE and ASKAは伝説としてそのままにしておくほうが幸せなのかもしれません。

チャゲアスの復帰はないとしても、せめてAppleMusicなどでサブスク解禁して欲しいですね。
いい曲がたくさんあるのにもったいないです。