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国会にYOSHIKIグッズ?高市首相の「ブランケット」から考える、令和のTPOと国際アピール

高市首相が衆議院予算委員会に出席した際、X JAPANのYOSHIKI氏がプリントされたブランケットを持ち込んでいたことが話題になった。

高市首相はロック好きで特にYOSHIKI氏のファンであることは有名なので、驚くにはあたらない。

しかしながら、国会の場に持ち込んだことについては、賛否様々な意見が飛び交っているようである。

規則か、マナーか?「国会でのひざ掛け」を巡る論争の正体

こんなことを話題にすることもないとは思いながらも、高市首相らしいなと、なんとなくほのぼのとしたというのが正直な感想だ。

デザインは多少派手かもしれないが、モノクロなので落ち着いた感じで、そんなに目立つこともないだろう。

 

さて、この話題について様々な意見が飛び交っており、否定派は「場をわきまえろ」といった意見だろうが、規則上は問題ない。

国会や委員会での服装については次のように定められているようである。(下記は参議院の場合だが、衆議院も同じである)

本会議場や委員会室では、帽子や外とう、襟巻などを着用してはならないと決められています。また、本会議場では必ず上着を着用することが先例で決まっています。(参議院規則第209条)
<出典:https://www.sangiin.go.jp/japanese/goiken_gositumon/faq/index.html

規則上、ブランケット等のひざ掛けに制限はなく、問題はない。

むしろ、日本発のアーティストを国を挙げて応援しているという、世界への良いアピールになるのではないか。

特定のキャラクターやアーティストに偏る不公平感はあるかもしれないが、個人の持ち物であれば目を瞑るべき範疇だろう。

本来、今の情勢で騒ぐようなことではないが、何をしても文句を言われるのが政治家の常。

だが、派手な原色スーツで悪目立ちする一部の議員より、ひざ掛け一枚に個性を忍ばせる首相の方が、よほど親しみやすく清廉な印象を受けるのは私だけだろうか。

それでも首相が嫌いな人は、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」ではないが、何をしても文句ばかりだろう。

 

大事なのは見た目の色使いではなく、その場にふさわしい配慮と、語られる言葉の中身ではないだろうか。